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【9/2】VALORANTのCSでおすすめの感度は?【PS5】

 

VALORANT CS版 起動画面


長い開発期間とベータを経て、8月3日に満を持して正式リリースを迎えたCS版VALORANT。

 

アンレートやスイフトプレイで気軽に楽しんだり、コンペティティブで白熱した対戦を繰り広げているユーザーも多いかと思います。

 

PS5やXBOXなどのCS機向けに、操作の最適化やエイムアシストの採用など、PC版とは違ったアレンジがされているCS版VALORANですが、一方でプレイしている際に

なかなかエイムが安定しない

設定項目が多くてどうすればいいのかわからない

といった悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事では、CS版VALORANTで感度や設定に悩んでいる人に向けて、CODやBFなどのFPSPS3時代から10年以上プレイしている僕が、おすすめの感度や設定などを紹介します。

 

撃ち合いの勝率が安定しない人や、設定で悩みが多い人は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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VALORANTのCS版で強い感度は?

 

FPSではAPEXにおける4-3リニアや、CODの6-6ダイナミックのように、多くのプロプレイヤーが愛用する感度設定がありますが、CS版VALORANTでは感度の設定が詳細にでき、プレイヤーによって設定が全く異なるため、どんな感度にするべきかわからず、感度沼に入るプレイヤーも多いです。

 

ということで、ここからは感度沼に苦しむ人に向けて、CS版VALORANTのおすすめ感度設定を紹介していきます。

 

エイムのやり方で決めるのがおすすめ!

 

感度を決める際には、エイムのやり方に合わせた感度にしましょう。

 

CS版VALORANTでは、コントローラーでも快適なエイムを行うためのオリジナル要素として、フォーカスモードという機能が実装されており、フォーカスモード中は通常時の感度にかかる加速をオフにできるため、遠距離にいる敵でもヘッドショットが狙いやすくなります。

 

一見便利なフォーカスモードですが、人によっては使うと逆に狙いにくく感じるためか、フォーカスモードを使わないプレイヤーもおり、エイムのやり方によっても感度設定が変わる印象です。

 

そのため、CS版VALORANTで感度を決める際は、エイムのやり方を決めたうえで、紹介する感度を参考に微調整するのがおすすめです。

 

通常撃ちを使う場合の感度

 

フォーカスモードを多用せず、通常撃ちも使っていく場合におすすめの感度設定です。

CS版VALORANTでは、通常撃ちの感度に加速が掛かるので、画像のような低感度でも振り向き撃ちは可能です。

 

また、縦と横の感度を同じ数字に統一していますが、縦の感度が横感度よりも若干低いので、横より縦の感度は低いほうが好みのプレイヤーでも違和感なく操作できます。

 

 

反応曲線は、通常撃ちを強にして他は弱に統一しています。

通常撃ちの反応曲線を強にすることで、スティックによる視点の動きを少し硬めにでき、距離を問わずに安定したエイムができます。

 

その他の曲線は弱ですが、APEXのリニアほどではないものの、滑らかな視点移動ができるため、万が一フォーカスやADSを使う場面でもきれいなエイムができる曲線です。

 

フォーカスモードを活用する場合の感度


フォーカスモードを積極的に使いながら撃ち合いをする場合は、通常撃ちの感度を高感度にしましょう。

通常撃ちを高感度にすると振り向き撃ちが最速になり、弾を当てられて動きが遅くなるタイミングで反撃できる可能性が高くなります。

 

コツとしては、通常撃ちから敵にエイムを合わせた瞬間にフォーカスモードで撃つと、通常撃ちの高感度でもエイムが飛ばずに安定して撃てます。

慣れが必要で難しい設定ではありますが、高感度を使いたい人にはおすすめです。

 


反応曲線は通常撃ちにエクストリームを採用し、強よりもスティック操作が硬く感じられる曲線なため、瞬間的なエイミングに向いています。

 

フォーカスモードにはリニアを採用しており、曲線の影響がなくなので難易度は高いですが、丁寧に使えば最も自然なエイムを実現できる曲線です。

しかし、リニアが扱いにくいと感じた際には、曲線を弱に変えるのもおすすめです。

 

ADSとスコープにはスムーズを採用していますが、これは画面が拡大することでエイムアシストの恩恵を受けやすくなるため、少しのスティック操作でも素早く視点が動くスムーズがおすすめです。

 

筆者の感度


筆者はヘッドラインを安定させる目的で、画像の感度を採用しています。

 

筆者が最初にCS版VALORANTをプレイした際もなかなか撃ち合いが勝てず、撃ち合いで負けたシーンを分析したところ、エイムのヘッドラインが維持できずにキャラの胴体に弾が当たり、相手からヘッドショットされて負けるシーンが多かったのです。

 

VALORANTではヴァンダルやシェリフのような、ヘッドショット1発で敵を倒せる武器が存在するため、ヘッドショットの重要性がとても高く、なるべくヘッドショット率を上げるために画像の感度に至りました。

 

 

反応曲線は通常撃ちを強フォーカスモードは弱に設定し、ADSとスナイパーにはスムーズを採用している形になります。

 

通常撃ちを強にすることで視点を安定させつつ、フォーカスモードを弱にして滑らかなエイムになるよう設定し、ADSとスコープをスムーズにすることで、低感度ながら素早く敵にエイムを合わせられるので、遠距離の撃ち合いにも安定したエイムが可能となります。

 

今回は感度を3種類紹介しましたが、あくまで筆者の考える感度なので、試行錯誤を繰り返してやりやすい感度を探してみたり紹介した感度を自身でカスタマイズするなどで、自身にあった感度を探してみてください。

 

エイムが上達しない人におすすめの練習法と意識

 

CS版VALORANTでおすすめの感度を紹介しましたが、本記事を見ている人の中には

感度は合ってるはずなのに撃ち合いに勝てない

エイムがなかなか上達しない

という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

 

ここからはそんな人達に向けて、おすすめの練習方法や大事な意識を解説していきます。

VALORANTで大事なエイム

VALORANTで重要となるエイムは、フリックエイムとプリエイムの2種類になります。

 

APEXやOWなどの体力が多いゲームでは、トラッキングエイム(敵を狙い続けるエイム)の技術が重要ですが、VALORANTは体力が少ないうえにヘッドショット1発で決着がつきます。

 

そのため、VALORANTでは以下の2つのエイム技術を意識することが重要となります。

  • 敵に瞬時にエイムを合わせるフリックエイム
  • 敵のいそうな位置にエイムを合わせておくプリエイム

 

それぞれ解説すると、まずフリックエイムは敵にレティクルを瞬時に合わせるエイムを意味します。

 

体力が少なく、ヘッドショット1発で撃ち合いの勝敗が決まる作品では非常に重要で、VALORANTをプレイしているプロでモニターとの距離が近い選手が多いのは、敵を視認した瞬間に反応し、完璧なフリックエイムを行うためなのです。

 

そしてプリエイムは、敵がいると考えられる場所にあらかじめエイムを合わせておくエイム方法のことを指し、マップのことを熟知したうえでプリエイムを行うことで、出会い頭の撃ち合いでも混乱することなく、敵にエイムを合わせられます。

 

フリックエイムは設定した感度を徹底的に使ったうえで、経験を重ねることで自然と上達しますが、プリエイムは最適化するためにマップを覚える必要もあるので、カスタムでマップを周回しながら練習することをおすすめします。

FPSで重要な目の使い方

FPSをプレイしていて、うまく敵にエイムを合わせられない人は、目の使い方を「レティクルを見る」のではなく「敵を見る」に変えてみましょう。

 

例えばコンセントを差すときに「差込口を見ながら差す」のと「コンセント自体を見ながら差す」のでは、どちらのほうが差しやすいでしょうか?

前者の「差込口を見ながら」のほうが、コンセントを差しやすいですよね。

 

そのため、エイムが安定しない人はレティクルに集中するのではなく、視認した敵に目の意識を向ける練習をしてみましょう。

 

練習で慣れてくると、レティクルを見ていない状態から敵にエイムが合わせられるようになり、フリックエイムの精度が格段に向上するので、目の使い方で心当たりがある人は、ぜひ意識して練習してみてください。

 

射撃場を使って練習

 

射撃場は対戦前のウォーミングアップにおすすめです。

 

主な練習方法としては、前述したフリックエイム目の意識を覚えることで、アンレートやランク(コンペ)を始める前に、上記を意識した練習を行うと、エイムを安定させやすいので、ぜひ意識しながら練習してみてください。

 

デスマッチとチームデスマッチ

 

キャラ練習はチームデスマッチで、実戦的なエイム練習にはデスマッチがおすすめです。

 

チームデスマッチはチーム戦でスキルが使えるので、キャラの使い方を覚える練習に適しており、一方でデスマッチはスキルが使用できず、エイムや索敵が重要なので、いわゆるフィジカルを鍛えたい場合はデスマッチを回すと良いでしょう。

 

VALORANTのCS版でおすすめの設定を紹介

 

VALORANTでは設定で変更できる箇所が多いため、どういった設定がベストかわからず、今も初期設定でやっているという人も多いのではないでしょうか?

 

ということで、ここからは筆者おすすめの各種設定を画像で紹介しつつ、なぜおすすめの設定なのかも解説していきます。

 

設定を変更することで、試合でより優位に立ち回れるようになる項目もあるので、設定を一切変えていない人は特に参考にしてみてください。

 

一般設定

 

最初に紹介するのは一般設定の項目です。

重要な設定はミニマップサイズと味方の視界表示で、味方の位置やスキルの発動場所といった情報も見落とさないように、最大サイズに上げています。

 

その他は変更していませんが、敵のハイライトカラーは索敵スキルを使用した時の視認性に影響するので、実戦を行って敵が見にくいと感じた際は変更すると良いでしょう。

 

操作設定

 

続いては操作設定です。

筆者はPS3時代からFPSをプレイしている名残もあり、L1R1射撃の「バンパー射撃」を採用し、コントローラーの持ち方はモンハン持ちです。

 

エイム設定は前述で紹介しているので省略し、移動項目では闘値とデッドゾーンを変更し、歩きと走りを切り替えやすくしています。

 

万が一のときにハンドガンを使えるように、武器切り替えは「タップでセカンダリ」で、その他は振動をオフにしている以外は変更していません。

 

射撃時の感度低下は、人によって感度に違和感を感じる可能性があるので、実際に撃ってみて違和感を感じる場合はオフにしましょう。

 

クロスヘア

 

次はクロスヘア設定ですが、クロスヘアは人によって好みが分かれるので、プロ選手のクロスヘアを真似したり、使いやすいクロスヘアに自身でカスタマイズするのがおすすめです。

 

筆者は黒色のドットにクロスヘアをカスタマイズして使用しています。

 

オーディオ

 

最後にサウンド設定です。

キャラクターのボイスが時折足音などの情報を消してしまうことがあるので、キャラクターボイスのみ下げています。

 

また、VALORANTではボイスチャットがコンペで非常に重要なので、ボイスチャット音量は消さないようにしましょう。

 

まとめ

 

今回はCS版VALORANTのおすすめ感度やエイムのコツ、設定なども紹介しました!

 

VALORANTは、いままで家庭用ハードでCODやAPEXなどのFPSを遊んできた人にとっては、同じFPSでもゲーム性が大きく異なるため、最初のうちはエイムを安定させるのが難しいと感じる人も多いです。

 

そこで、本記事で紹介している感度やエイムの意識をしていただくことで、安定したエイムを会得するきっかけになるかもしれません。

 

今現時点でキルができずに心が折れかけている人や、設定で沼ってVALORANTを楽しめていない人は、本記事を参考にVALORANTを改めてプレイしてみてはいかがでしょうか?

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【FPS】コントローラーで差がつく?自身に合ったコントローラーの選び方とおすすめコントローラー5選【Apex Legends】

PS4純正コントローラー

eスポーツの競技シーンに採用されていたり、多くの人気ストリーマーが遊んでいる人気ゲームジャンルである「FPS

日本においても「Apex Legends」をはじめとしたさまざまなFPSタイトルが人気を博しており、eスポーツ界隈を盛り上げています。

そんなFPSですが、腕の差が非常に出やすいゲームジャンルとなっており、エイムやゲーム内での立ち回りはもちろん、使用するモニターやコントローラーといったバイス関連でも細かい差が生まれる繊細なゲームなのです。

中でもコントローラーはいわゆる「スカフコン」や「BBC」と呼ばれるものが、その性能の高さから競技シーンの選手やストリーマーが採用していることが多く、多くのメーカーから発売もされています。

今回の記事ではコントローラーに焦点を当て、どのようなコントローラーを選ぶべきかを解説していきます。理想のコントローラーを探している人やFPSでより良い戦績を目指したい人はぜひ参考にしてください!

コントローラーとは?

スカフゲーミングのコントローラー

多くの家庭要ハードには必ず採用されているコントローラー。ハードごとにさまざまな形が採用されており、ポピュラーな形状としてはプレイステーションXboxの形が挙げられます。

近年においてはPCゲームの流行もあり、キーボードマウスでFPSを遊ぶ人が増えたりコントローラーがそもそも未対応のゲームタイトルもあるものの、CoDやApexなどのコントローラーが有利になりやすいタイトルでは現在でもコントローラーで遊んでいるプロゲーマーやストリーマーは多く存在しています。

さらにプロゲーマーやストリーマーに向けたカスタムコントローラーも発売されており、高価ではあるものの非常に高い性能を有していることから多くのプロゲーマーやストリーマーが採用しています。

自身に最適なパッドの選び方

スカフゲーミングのスカフリフレックス1

いざコントローラーでFPSをするためにコントローラーを選ぼうとした際に「どのコントローラーを選ぶべきかわからない」「コントローラーの選び方はどこを重視するべき?」と気になる人も多いか思いますので、ここからはコントローラーの選び方について解説をしていきます。

・背面ボタンの有無

スカフリフレックス背面

コントローラーでFPSをする上で重要な要素として「背面ボタンの有無」があります。

コントローラーにも持ち方が多く存在し、一般的なプレイヤーの多くが「普通持ち」と呼ばれる左右の人差し指をパッドのトリガーに添える持ち方をします。

しかし、この持ち方でFPSをプレイする場合、親指で操作できるボタンが限られてしまうので「しゃがみながらリロードをする」「撃ち合いをしながらキャラクターコントロールを行って弾を回避する」といった操作が非常に難しくなってしまいます。

そこで背面ボタンを活用することで、本来であれば操作が難しいボタンもコントローラーをグリップする中指や小指で操作し、複雑な操作も可能になります

普通持ちの弱点を解消している「クロウ持ち(モンハン持ち)」などのように持ち方を工夫しているプレイヤーもいますが、どうしても普通持ちで複雑な操作を実現したい人は背面ボタンが搭載されたコントローラーも考慮してみましょう。

・重さ

スカフリフレックスを持つ手

コントローラーごとに重量は異なり、PS4の純正コントローラーなどは内部の振動パックがそこそこの重量物となっていることから重たいと感じるプレイヤーも多い傾向にあります。

カスタムされたコントローラーなどの場合は軽量化を図るために内部の振動パックを除去したりコントローラーの素材自体を変更するなどといった工夫がされています。

軽いコントローラーを求める場合はカスタムなどで軽量化の注文ができるカスタムコントローラーもおすすめです。

・価格

スカフリフクレックス 上からの写真

PS4Xboxの純正コントローラーの場合はおおよそ5000~7000円ほどで購入することができ、カスタムコントローラーなどの場合は10000~30000円で購入することができます。

基本的にカスタムの場合は高額の買い物となってしまうことが多いので、費用とも相談した上でカスタムコントローラーの購入をしましょう。また、カスタム品の大半は海外からの輸入購入になる点も注意してください。

自身に合ったコントローラーでデバイス面でも有利に!おすすめコントローラー5選

xbox ワイヤレスコントローラー

さまざまな種類が存在するコントローラーの中から筆者が厳選したおすすめのコントローラーを5選紹介していきます。純正品からカスタムまで幅広く紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

PS4純正コントローラー

最初に紹介するのはPS4の純正コントローラーです。

単体で販売されているほか、PS4本体を購入することで必ず1つ付属品として入手できるコントローラーで、わかりやすいボタン配置と程よいサイズ感が特徴です。

PS4ではもちろん、PCにも接続できるコントローラーとなっていますのでPCのゲームにも使用ができ、Apex Legendsではプロゲーマーのgenburten使用していることで有名です。

アタッチメントの数も豊富で個性豊かなカスタマイズも楽しめますので、おすすめのコントローラーとなっています!

Xbox seriesX ワイヤレスコントローラー

Xboxの最新機種であるseries Sとseries Xで採用されているワイヤレスコントローラーです。こちらはXboxとPCで使用することができるコントローラーで、PS4の純正コントローラーと並ぶ人気を誇っています。

PS4の純正コントローラーが若干サイズが大きいことから手が小さい人から使いにくいという意見がある中で、こちらのXboxコントローラーの方はサイズが小さいので手が小さい人でも快適にプレイすることができます。

また、PS4と比較すると十字キーと左スティックの配置が逆となっていますが、この配置もFPSユーザーからは好評を得ており、日本人のプロゲーマーでもこちらを採用している人が多く見受けられます。

有名な使用選手としてはRushGaming所属のプロゲーマーであるgreedzzさんが挙げられます。

・Evil コントローラー

後述で紹介する他のカスタムコントローラーと比較すると若干マイナーな存在ではありますが、多くのプレイヤーから支持を受けているのがEvil controllerという海外のメーカーが制作しているカスタムコントローラーです。

主にPS4コントローラーを素体としてカスタムを依頼することができ、背面ボタンはコントローラーを握るグリップ部分合計4個付けることができます。

公式サイトからカスタムを依頼して購入できる他、日本でも公式輸入販売が行われていますので、気になる人はチェックしてみてください!

・SCUF コントローラー

「カスタムコントローラーといえば?」で必ず名前が上がるメーカーがSCUF(スカフ)となっています。カスタムコントローラーの先駆けとも言えるメーカーであり、高い信頼性から日本人のプロゲーマーから海外のプロゲーマーまで多くの選手が愛用しています。

PS4のコントローラーを素体としたスカフインパクやPS5のコントローラーを素体としているスカフリフレックスまで、さまざまなカスタムコントローラーを販売しているので、自身の好みにあったコントローラーを手に入れることができます。

こちらも公式サイトから自分好みのカスタムを依頼することができる他、アマゾンなどの通販サイトからでも購入できますので、カスタムコントローラーで迷ったらまずはSCUFを調べてみてはいかがでしょうか?

・NACON コントローラー

最後に紹介するのは海外の周辺機器メーカーであるNACONが販売するコントローラーです。SONYからのライセンスを受けており、PS4はもちろんPCでも使用できます。

右スティック部分のLEDでいかにもゲーミングコントローラーな外観をしており、背面ボタンも搭載されているので、FPSにぴったりなコントローラーとなっています。

使用している有名なストリーマーとして日本人のApex LegendsプレイヤーであるNIRUさんがこのコントローラーを使用しています。

コントローラー購入以外の選択肢も!アタッチメントで差をつけよう

KontrolFreekのvoltexを装着したps4純正コントローラー

コントローラーの購入以外にもアタッチメントを購入するという選択肢があります。

コントローラー関連のアタッチメントは多く販売されており、非常に便利なものもありますので、コントローラーが高額であまり購入したくないという人は特にこれらのアタッチメントをチェックしてみてください。

FPSフリーク

多くのストリーマーやプロゲーマーが採用しているアタッチメントが「FPSフリーク」です!

コントローラーのスティックに装着することでより繊細な操作を行うことができるようになり、エイムの向上に貢献してくれます。

こちらもさまざまなメーカーが発売していますが、中でもおすすめはKontrolFreekというメーカーが販売しているフリークがおすすめです!

・エイムリング

こちらもスティックに装着するアタッチメントで、スティックの間にスポンジをはめ込むことでスティックの硬さを調節し、エイムを向上させるのがエイムリングの特徴です。

フリークよりは人気は低いものの、一部プレイヤーはエイムリングもアタッチメントとして採用していたりします。

・グリップテープ

コントローラーを握っていて手汗などが要因でコントローラーが滑ってしまうという人におすすめのアタッチメントがグリップテープです!

カスタムコントローラーではグリップ部分に滑り止め加工がされていたり、素材が変えられていることがあるものの、純正の場合はよほど専門の知識がない限りはそういった加工は非常に難しいので、コントローラーが滑りやすいという人の強い味方とも言えるアタッチメントとなっています。

コントローラーでありがちなQ&A

nacon CoD特別仕様

本項ではコントローラーに関する質問でも多い内容について解説していきます。

・プロでも純正コントローラーを使っている人が多い?

前述で紹介したgenburtenのように純正コントローラーを愛用しているプロももちろん多いです。

しかし、これは純正がカスタムコントローラーよりも優れているからではなく、コントローラーには人によって形状などが要因で向き不向きが存在し、純正を使用している選手にとってはカスタムコントローラーよりも純正の方がやりやすいというだけです。

・カスタムコントローラーの購入に英語力は必須?

カスタムコントローラーの多くは海外のメーカーということもあり、公式サイトは日本語に対応しておらず完全に英語であることがほとんどです。

しかし、近年ではYouTubeなどの動画サイトで誰でも安心してカスタムコントローラーが買えるように、メーカーごとの購入方法を紹介している人も多いです。

そのため、英語ができるに越したことはないものの、基本的には英語ができない人でも安心して購入可能です。

・カスタムコントローラー購入で不良品が届いたときは?

極稀なケースではありますが、カスタムコントローラーを購入した際に初期不良が発生している場合があります。例としてボタンが効かなかったりスティックのドリフト現象(スティックが勝手に動いてしまう現象のこと)が激しかったりなどが挙げられます。

ほとんどのメーカーではこのような初期不良があった場合は返品及び交換ができ、やり方はもちろんYouTubeなどで公開されていますので、手順に沿って返品及び交換を行ってください。

まとめ

コントローラーフリー画像

今回はコントローラーについての解説やおすすめコントローラーの紹介をしていきました。

コントローラー選びは種類や特徴が豊富にある分、どうしても迷ってしまうことが多いと思います。しかし、理想のコントローラーを手にすることができれば良い戦績を出しやすくなりますので、本記事の選び方を参考にぜひ最高のコントローラーを手にしてみてください!

また、紹介したコントローラーも非常におすすめなので、コントローラー選びで迷ったらまずは紹介した5選から紹介するのもおすすめです!

【アケコン初心者必見】絶対に迷わないアケコンの選び方とおすすめアケコンを紹介!

こんにちは!

格ゲーやレトロゲームなどのゲームをプレイする際に、ゲーセンに設置されている筐体と同じ感覚でプレうすることが可能になるアーケードコントローラー(通称アケコン)。

人によっては、レトロゲームや格ゲーを遊ぶ上での必需品とも言えるアイテムです。

 

しかし、選び方がわからなかったり、価格が高いという理由から、アケコンを使用せずに、ゲームセンターでプレイする時以外はパッドでプレイしているという人も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事ではアケコンが少しでも気なる人向けに、アケコンについて解説をしていきますので、ぜひアケコンの購入を考えている人は参考にしてみてください!

 

アケコンの種類とは

そもそもアケコンに種類なんてあるの?と疑問に思う人もいるかも知れませんが、実はボタンの配置や形状などでもいろいろな種類があるんです。まずは大まかなアケコンの種類を解説していきます。

ボタンの配置

最初に現在主流のボタン配置を紹介します。

①VEWLIX配置

ストリートファイターなどの筐体で採用されている配置で、多くのアケコンで採用されています。癖も無く扱いやすい配置となっており、格ゲープレイヤーにおすすめです。

②ノアール配置

鉄拳やエクバシリーズの筐体で採用されている配置で、レバーとボタンが若干距離が空いており、ボタンの配置が手をおいた際に自然とボタンにフィットする配置になっています。海外のプレイヤーから人気が高い配置となっており、海外のプロゲーマーでも使用していることが多いです。

③ヒットボックス配置

いわゆるレバーレス配置です。

レバーを同じ方向に素早く2回倒さないといけないような入力でも、レバーをボタン化することで最速入力が可能になるというものです。多くのプロゲーマーが近年採用しており、ウメハラ氏やときど氏もこのヒットボックスタイプのアケコンを使用しています。

アケコンの大きさ

アケコンの大きさも意外とアケコン選びの重要な要素です。

 

近年はアケコンを膝に置くいわゆる「膝置き」が流行しており、プロシーンでも基本は膝に置いて試合をすることが多いです。しかし、人によっては机に置いてプレイしたい人もいるので、自身の用途にあわせた大きさのアケコンを選びましょう。

①大きめサイズ

大きいサイズのアケコンの最大の利点は、膝置きが非常に安定することです。

 

小さすぎたり、軽すぎるアケコンだと、激しい操作をした場合などにアケコンが膝から落ちてしまったりしがちですが、大きいサイズのアケコンであれば、サイズと重量による安定感のおかげで、安心してプレイ可能です。

 

注意点としては、大きいサイズ=重いアケコンであることが多いので、人によっては膝が疲れたり、痛みを感じたりする場合もあるので、ちょうどよいサイズのアケコンのサイズを調べておきましょう。

②小さめサイズ

小さいサイズの利点として、机の上に置いてプレイするのに最適であることや、机の上においてもスペースを取られないのが利点と言えます。特にヒットボックスタイプは、近年小さいサイズで開発されていることも多く、机に置いてプレイするプロゲーマーも登場しています。

 

デメリットとして、膝起きするには軽すぎて安定しないことや、製品によっては内部の基盤があまり良い性能では無い事があったり、カスタムの幅が狭いなどのデメリットもあります。

アケコンはカスタムができる

アケコンの醍醐味として、カスタムができるという点があります。

基本的に多くのアケコンは、プラスドライバーさえ用意できれば簡単に誰でも改造できる事が多く、ボタンやレバーなども交換可能です。

 

また、近年アケコンではボタンやレバーの静音化も可能となっており、近所迷惑が気になる人や、家族からボタンの音がうるさいという人でも安心してゲームがプレイできるなどのカスタムも可能となっています。

おすすめのアケコンを紹介

発売されているアケコンの中から、筆者が厳選したおすすめのアケコンを3つ紹介しますので、アケコン選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください

①Razer Panthera

www.amazon.co.jp

最初に紹介するのはRazerが発売したPantheraというアケコンです。

現在は生産が終了したアケコンで、フリマサイトやオークションサイトで若干プレミア価格がついているアケコンなのですが、その分評価は非常に高いです。

 

このアケコンの特徴として、ボタンやレバーを簡単にメンテナンスできるように、天板を簡単に開閉できるボタンがついており、いちいちネジなどを外すこと無くメンテナンスが簡単にできます。

 

この機能がついているアケコンが、現在でも非常に貴重で、このメンテナンス性の高さから、多くのプロゲーマーも未だに愛用している人が多いです。金銭面で余裕がある人におすすめのアケコンです。

②HORI ファイティングスティックα

www.amazon.co.jp

日本のメーカーであるHORIが開発したアケコンです。

つい最近販売がスタートしたアケコンで、先に紹介したPantheraと同じく天板の開閉機能がついており、手軽にメンテナンスが可能です。

 

また、PantheraがVEWLIX配置だったのに対して、こちらはノアール配置となっており、プレイするゲームがエクバシリーズや鉄拳が主な人にとっては、非常に使い勝手が良いアケコンになります。

③hitBOX

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レバーレス配置のアケコンとなっています。

多くのプロゲーマーも愛用しており、レバーレス配置アケコンの定番商品とも言えます。値段は少し高いですが、入力で差をつけたいという人にはピッタリのアケコンです。

まとめ

アケコンは多くの種類が登場しているだけではなく、ボタン配置などにも違いがあるので、最初はどれを選べば良いのかわからず、混乱してしまう人もいると思います。

ぜひ本記事を参考にしていただいて、自身の理想のアケコンを選んでいただければ幸いです!

 

自己紹介

皆さん初めまして

ふったと申します(唐突な自己紹介)

本日よりブログをはてなブログさんで始めてみました

 

滋賀在住の20代のオタクです...

 

オタクです(大事なことなので二回言いました)

 

主にゲーム(エクバシリーズとか格闘ゲーム)、アニメ(最近やとウマ娘が面白かったですね)、音楽(ゲームのサントラとかいろいろ)、滋賀の事情(興味ある人いるのかな)とかを書いていこうかなーとか思ってます

 

今後、できるだけ更新はしていこうと思っていますので何卒よろしくお願いします